【常石造船 TZS】海事プレス・日本海事新聞（2/18）
＜常石造船 TZS＞
■ オリックス、香港船主向けＥＳＧ連動船舶融資、ＮＫがＣＯ２排出量算出（海事プレス ONLINE 2/18）
※抜粋：オリックスの船舶事業では、昨年常石造船が新たに開発した６万6000重量トン型ハンディマックス・バルカー「TESS66 エアロライン」２隻を船主として初めて発注。いずれも常石造船（舟山）で2023年に竣工する予定で、燃費規制のＥＥＤＩ（エネルギー効率設計指標）フェーズ３を前倒しでクリアする。
220218_海事プレス_TZS_オリックス、香港船主向けＥＳＧ連動船舶融資
■ オリックス サステナブル融資開始 香港船主向け パナマ型２隻（日本海事新聞 2/18 2面）
※抜粋：オリックスは17日、船舶ファイナンスでのサステナブル・リンク・ローンの提供について香港船主との間で合意、契約を締結したと発表した。同契約は、常石集団（舟山）造船建造のパナマックスバルカー2隻に関する融資（既存融資の借り換え）となる。
融資対象船舶の年間CO2（二酸化炭素）排出量を基準値とし、融資実行後に同船の年間CO2排出量が基準値未満となった場合、翌年1年間の金利を優遇する。